今日は Elise とは関係ないお話?
ちょっと書きたかったもので・・・
昔から好きだった Diana Ross の「When You Tell Me That You Love Me」
リアルタイムで聞いていたわけではないですが。
好きな曲はだいたいピアノで耳コピするのですが、間奏まではしていなくて。
久々に曲を通して耳コピしてみたら、素晴らしかった。
まず弾いて気持ちいい箇所がAメロの赤線部分!
3度メジャーにあたる箇所なので、普通の曲では盛り上がり等に使われるのだが、
マイナー調に聞こえる位のしっとりとさせた使い方!
歌い方も素晴らしいです!
Aメロ A♭| Fm | D♭| E♭ C/Csus4 | Fm | D♭| E♭
サビは 名曲に多いコード進行!
BonJovi 「I'll Be There For You」
Whitney Houston 「 I Will Always Love You」等
そしてサビから間奏にかけてA♭からBへの1音半転調
ギターソロが入ってくるところでのBからA♭へ1音半転調 戻し
ギターソロが次の転調へのアプローチしてA♭からBへの1音半転調
最後に高音ボイスのサビが入ってくるという素晴らしい展開に!
今の時代こんな名曲ないよな~・・・・ボソリ。
~下の動画は原曲バージョン翻訳付~
今回は作曲者も調べてみたら凄い事実が!?
作曲者は アルバート・ハモンド ( Albert Hammond )
イギリス出身の人だった。
アメリカに渡って作曲活動しているので、さすがに Lotus には乗ってなさそう(笑)
それよりもこの曲! 「For The Peace Of All Mankind (落ち葉のコンチェルト)」
聞いてみたらビックリ!?
ドリカムの「Love Love Love」じゃないか!
ドリカム聞かないけどCMで流れてた記憶はある。2016年のインプレッサか!?
ここまで同じだとさすがにやりすぎかと・・・・・
今回の話はこれだけではありません、まだ続きます!
ドリカムの「Love Love Love」が1995年に発売とあります。
実は僕も1995年辺りに下の動画の曲を作曲しています。
ドリカムは聞いてませんでしたし、アルバートハモンドも知りません。
実はこの2曲のインパクトあるAメロと、僕の作った曲のサビのコード進行が全く同じだったのです!
クリシェと呼ばれる、ベース音を半音ずつ落としていく手法なのですが。
普通の使い方よりも、とことん半音づつ落として作ったんですが、アルバートハモンドさんのほうが凄い先に作ってましたね。
僕の曲も名曲ですので聞いてみてください!
全俺10週連続No.1に輝いた曲です!
Stairway/Daze
この頃もオレンジ着てるよ~どんだけオレンジ好きなんだよ(笑)